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がんばれ!バレーボールキッズ
バレーボール国内トップリーグの選手として、日々戦い続けるエアリービーズの選手たち。
そんな選手たちのバレーボールとの出会いを紹介していきます。
「バレーボールがうまくなりたい!」と頑張っている子どもたちへのエールになりますように!
vol.01 中元南選手
バレーボールを始めたきっかけ
私がバレーボールを始めたきっかけは、小学校3年生の時に、仲の良い1つ年上の友達がバレーボールをしていたことと、母がママさんバレーをしていたので、自分もやってみたいと思ったのがきっかけです。
苦手なことを克服する努力
私は人前に出ることとか、目立つようなことをするのが苦手でした。(今もですけど・・・笑)
まだ克服はできていないと思いますが、周りの人とコミュニケーションを多くとることを心掛け、今も頑張っています。
小中学生時代で一番印象に残っている試合
小学校4年生の時に行った全国大会です。こんな自分が全国大会に出場するなんて、バレーボールを始めたばかりの頃は思ってもいませんでした。あまり試合には出ていませんでしたが、とてもワクワクしていました。
バレーボールを続ける上で大切にしてきたこと
バレーボールは決して1人ではできないスポーツなので、周りの人とどう助け合って、勝つことができるかということを考えて、自分にできることを一生懸命やるということを大切にしています。あとは、コミュニケーションです。
子どもたちへの応援メッセージ
まずは、楽しみながら、笑顔でやることが大切だと思います。自分が楽しまないと、周りの人も楽しませることができません。
いろいろな面で悩むこともあると思いますが、うまいなと思う人のプレーを真似してみたり、積極的に教えてもらったりして、ハングリー精神を忘れずに頑張ってください!