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がんばれ!バレーボールキッズ
バレーボール国内トップリーグの選手として、日々戦い続けるエアリービーズの選手たち。
そんな選手たちのバレーボールとの出会いを紹介していきます。
「バレーボールがうまくなりたい!」と頑張っている子どもたちへのエールになりますように!
vol.04 兵頭由希選手
バレーボールを始めたきっかけ
バレーボールを始めたきっかけは、母のママさんバレーです。ママさんバレーの練習によく一緒に行っていたので、私もバレーをするものだと最初から思っていました。小学3年生の時にバレー部に入ることになり、必要な用具を買ってもらった時のワクワクは今でも忘れません。
苦手なことを克服する努力
小学生の頃、私は接戦になると焦ってしまい、ミスをしていました。
このままではいけないと思い、落ち着きたい時に1回大きく深呼吸することを続けています。
小中学生時代で一番印象に残っている試合
小学6年生の時に出場した大会の決勝戦です。その会場はコートサイドで応援できる会場だったので、メンバーみんなの家族がコートの横ですごく応援してくれて、勝った後はすごく泣いていたのを覚えています。こんなに応援してくれているんだと感激し、とても印象に残っています。
バレーボールを続ける上で大切にしてきたこと
バレーボールは1人でする競技ではないので、チームメイトを大事にすることだったり、見えない所でも本当にたくさんの方の支えがあってバレーができているので、その感謝の気持ちは絶対に忘れないようにしています。
子どもたちへの応援メッセージ
プロのバレーボール選手と聞いたら、とても遠い存在のように感じるかもしれないけれど、今からでも、少しだけでも、人より努力をしたり、目の前のことを頑張っていると、いつか夢が叶う時が来ます。バレーボールを楽しみながら頑張ってください!私たちも頑張ります!