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がんばれ!バレーボールキッズ
バレーボール国内トップリーグの選手として、日々戦い続けるエアリービーズの選手たち。
そんな選手たちのバレーボールとの出会いを紹介していきます。
「バレーボールがうまくなりたい!」と頑張っている子どもたちへのエールになりますように!
vol.06 積山春花選手
バレーボールを始めたきっかけ
保育園の先生がママさんバレーをしていて、小さいころから身長が高かった私にバレーボールを勧めてくれたこと、興味を持って体験に行ってみたことがきっかけです。その頃、バレーボールの試合がテレビで放送されていたので、より興味が湧きました。
苦手なことを克服する努力
当時、勝ちたい気持ちはありましたが、厳しいチームではなく楽しみながらやるチームだったので、自分の短所をどう克服するかなどは考えたことがなかった気がします。でも、逆足で踏み込んでいたり、踏み込みがその時々で違っていたので、それを直すために反復練習をしていました。
小中学生時代で一番印象に残っている試合
小学校の地区選抜の試合です。チームの中には全国大会に出るレベルの子もいたので練習は必死でした。唯一、レフトで出た試合でしたし、この選抜チームがあったからこそ、八王子実践に進学できて、今があると思います。
バレーボールを続ける上で大切にしてきたこと
バレーボールは1人でするスポーツではないので、チームのみんなで目標に向かって頑張る過程を大切にしています。
また、周りの人(特に両親)に感謝を忘れず、自分1人でできているのではなく、支えてくれている方々のおかげで
バレーボールができているのを忘れないことです。
子どもたちへの応援メッセージ
私はバレーボールを始めて12年目になりますが、バレーボールを通じて技術だけでなく、人としても成長できたと感じています。周りの方々に感謝を忘れず、できないことも日々の練習の中で繰り返し練習していけば、必ずできるようになると思います。
私も課題はたくさんあります。一緒に頑張っていきましょう。