小学2年生の頃に誘われてバレーボールを始めました。最初は体験練習のみ参加して、すぐにやめようと思っていたのですが、そのチームが人数不足だったため、やめられず、続けることにしました。

なかなか1つに絞るのは難しいですが、強いて言うならば、小学6年生の全国大会準優勝と、中学3年生の関東大会優勝です。
小学6年生の頃はキャプテンをしていて、2位という結果でしたが、悔いのない内容だったので嬉しかったです。
中学3年生の頃は最高の仲間に恵まれて、練習の成果が結果に結びついたことが嬉しかったです。

バレーボールをやめたいと思ったことは何度もあります。でも、やめなかったのは、これまで私のことを応援してくれて、支えてくれた母や、一緒に泣いたり笑ったりしてきた仲間、チームメイトのことを裏切れないと思ったからです。

一緒にプレーしている仲間を大切にすること、ご両親にバレーボールをさせてもらえることに感謝すること、バレーボールを教えてくださる指導者の方に感謝すること、全てを当たり前だと思わずに日々の練習に取り組めば、おのずと自分自身の技術も人間的な部分も成長していきます！これからもぜひ頑張ってください！！